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全豪オープン4回戦:錦織圭はフェデラーにフルセットで屈する [テニス]

7-6 (7-4), 4-6, 1-6, 6-4, 3-6でフェデラーに
負けてしまいました。

出だしは4-0という好スタート。

でも、なかなかそうは簡単に行きませんでした。

第1セットはタイブレークで取るも第2、第3セットを取られ
第4セットは取り、勝算の高いフルセットへ。

でも、途中メディカルタイムをとるなど体調が悪く
力尽きました。

今大会はジョコビッチが2回戦で、
そして第1シードのマレーも世界ランク50位の
M・ズベレフに負けるなど波乱の展開。

フェデラーはベルディヒには素晴らしいテニスで
ストレートで勝ちましたが、ケガで試合から離れていたし

錦織選手にもチャンスがあるんじゃないかと
思っていましたが残念です。

でも、やっぱりフェデラーのテニスはかっこいいですね。

錦織選手にフェデラーのサーブがあればなあ。

こうなったらフェデラーに優勝してほしいな。



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クヴィトバが強盗に襲われ利き手を負傷 [テニス]

ウィンブルドン選手権を2度制覇した実績を持つクヴィトバ。

そのクヴィトバが、自宅に押し入った強盗から身を守ろうとして
利き手の左手に重傷を負ったという。

2本の神経を損傷し、復帰には6か月はかかるらしい。

なんとも恐ろしい。


このニュースを読み、昔セレスが試合中に
暴漢に背中を刺された事件を思い出しました。

1993年4月ということでだいぶ昔ですが
この事件は衝撃的でした。

当時、シュテフィ・グラフを抜いて世界ランク1位だったセレスを
グラフの熱狂的なファンが襲ったという事件です。

この事件でセレスは心身ともに傷つき、
復帰するまでに2年以上も要したのでした。

今回のクヴィトバの事件とはちょっと意味合いが違いますが
襲われ傷いたという点では同じです。

命に別状はないものの一歩間違えれば大変なことに
なっていました。

クヴィトバは今回、利き手を負傷ということで
自分のテニスを取り戻すのは大変でしょうが
早く回復することを祈ります。




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東日本大震災チャリティー・イベントで錦織選手がロディックと対戦 [テニス]

「ドリームテニスARIAKE」というチャリティイベントで
錦織選手が元世界1位ロディックと対戦し
8ゲーム先取のシングルスで、3-8で敗れたという。

ロディックのサーブに圧倒されたっていうことだけど
サーブは早かったからね。

クイックだし。

ロディックといえば、錦織選手がデビューして間もないころ
対戦したときに、ロディックから威嚇されて
錦織選手が涙ぐんだということがありましたねぇ。

デビューしたころはまだ英語もあまり話せてなかったし、
ツアーに出るようになってから
いろいろ不安なこともあったでしょう。

そんななか、超格上のロディックに威嚇されたのだから
泣いちゃうよね。

今は英語は自分の言葉として流暢に話せるし、
世界5位として堂々としてきたなぁとあらためて感じたな。


過酷なツアーも終わり、休みたいところでしょうが、
いろいろなイベントにこれからもでるんでしょうね。

いい気分転換になるのならいいのですが。


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ツアーファイナル決勝:マレーがジョコビッチに勝って初優勝 [テニス]

マレーがジョコビッチに6-3、6-4のストレートで勝って
ツアーファイナル初優勝、そして世界ランク年間王者に。

試合はみていませんが、
まさかマレーが勝つとは思いませんでした。

なにしろ今大会では、錦織選手、そしてラオニッチと
3時間を超える試合をしてきたのですから。

しかも、ジョコビッチのほうは準決勝では錦織選手に
6-1、6-1で勝ってるわけだし。

逆に簡単に勝ててしまったのが
ジョコビッチには災いしたのかな。

マレーは初優勝とナンバー1保持という
モチベーションがあり、気力が勝ったんでしょう。

マレーはフェデラー、ナダル、ジョコビッチとともに
BIG4の一人とされ、他の3人はNo.1経験者ですが、
マレーもNo.1になれましたね。

マレーは準優勝が多かったりして悔しい思いもしてきたはず。

29歳でNo.1になりました。

バブリンカは29歳で4大大会に優勝しました。

錦織選手は今26歳ですから、まだまだいけますよ。


ランキングですが

錦織選手は変わらず5位、
ライバルのラオニッチは自己最高の3位へ。

もう一人のライバル チリッチも自己最高の6位を記録。

錦織選手も負けていられませんね。



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ツアーファイナル準決勝:錦織圭はジョコビッチに完敗 [テニス]

ジョコビッチに1-6、1-6の完敗です。

約1時間で、あっけなく終わってしまった。

ジョコビッチには

「昨日も遅くまで試合をしていたし、長いシーズンだったし、
長い大会でもあったはず。かなり疲労が残っていたはず」

と同情された。

実際、マレーとの激闘で力を使い切ってしまい、
チリッチには第1セットは取ったけど、そのあとはガタガタと
くずれてしまった。

準決勝のジョコビッチ戦でも体は動けているようにみえたけど、
集中力が続かないかんじ。

でも、8人しか参加できないツアーファイナルに
3年連続出場、そして準決勝まで進めた。

今年は自己最高の58勝21敗でシーズンを終えるという。

世界ランクはずっと5位とか4位にいて、
3位になれるかもというところまでいった。

これはすごいことですよ。

あとは、体力とサーブ力の向上かな。

ビッグサーバーはサーブ1本でピンチを切り抜けられたり、
優位に戦えるけど、錦織選手はその点、厳しい。

これからコーチたちと考えていくでしょうけど、
来年はどんな選手になってくれるか楽しみです。


さて、ツアーファイナル決勝はジョコビッチとマレーに
なりました。

マレーは、ラオニッチに5-7、7-6、7-6の、
3時間を超える激闘を制し決勝進出。

錦織選手との試合も3時間を超えていたし、
体力的にはジョコビッチのほうが有利ですね。



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ツアーファイナル:錦織圭はチリッチに敗れるも準決勝へ進出 [テニス]

チリッチとの試合の前に
マレーがバブリンカに勝ったことにより4強は決まりました。

ただチリッチ戦は6-3、2-6、3-6の逆転で
敗れてしまいました。

第1セットは第3ゲームでブレークし6-3で取るも
第2セットは逆に錦織選手が第3ゲームでブレークされ
流れがチリッチへ。

ファイナルセットも流れを変えられず負けてしまい、
チリッチとの対戦成績は7勝6敗と差が縮まってきました。

錦織選手は準決勝進出は決まったけど、
勝って進みたかったですね。

200ポイントもほしかった。

チリッチはツアーファイナルで1勝はしたかったでしょうから
よかったですね。

チリッチも錦織選手だったら勝てると思って
試合に臨んでいたでしょうし

準決勝が決まった錦織選手とは
気持ちの入り方が違っていたのかも。

錦織選手は第1セットは調子よかったけど、第
2セットでブレークされてから、疲れが出てきたのか、
ミスも増えていきましたね。


これで錦織選手とチリッチは1勝2敗になりましたが、
セット奪取率でA組2位が確定したのですね。

組み合わせが決まったとき、顔ぶれをみてこれは厳しいなと
思いましたが、よく残りましたね。

準決勝では、錦織選手はジョコビッチと、
もう一試合はマレーとラオニッチが対戦。

ジョコビッチも3連勝してるし厳しそうですが、
力を出し切ってほしいですね。

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ツアー・ファイナル:ラオニッチがティエムに勝って初の4強 [テニス]

選手と別の組では
ジョコビッチは棄権したモンフィスの代わりに出場したゴファンに6-1、6-2と圧倒し3連勝で準決勝へ。

そして世界ランク4位ラオニッチは

ティエムに7-6、6-3で勝利し2勝1敗となり準決勝進出を決めました。

このツアーファイナルでは
ジョコビッチとマレーのNo.1争いのほかに
バブリンカ、ラオニッチ、錦織選手のNo.3争いもあり
目が離せないですね。

錦織選手のライバルであるラオニッチに先にNo.3にはなってほしくないですね。

でもあのサーブを持っているラオニッチは有利かな。

ラオニッチはティエムに勝ったこの試合で200ポイントを追加したことで
5450ポイントとなり、5315ポイントのバブリンカ、4905ポイントの錦織選手の上に行きました。

がんばれ錦織選手!






ツアーファイナル予選2戦目:錦織圭、マレーに逆転負け [テニス]

7―6、4―6、4―6でマレーに逆転で負けてしまいました。

他の番組を録画していたので試合はみていませんが、
ATPのウェブサイトのライブスコアをみていました。


すごく競っていて第1セットを取ったときは
これはいけるかも!って思ったけど

さすがマレー、なかなか勝たせてはくれませんね。

きっとここぞというポイントを
マレーはきちんととったということなのでしょう。

もちろん、勝てなかったのだから悔しいに決まってる。

でも悔しいと思えるまでいいテニスをしていたのだから
絶対 次にいきてくるはず。

ツアーファイナルの3セットマッチ史上最長となる
3時間20分の激闘でマレーを苦しめたのですからね。


次の組み合わせはマレーとバブリンカ、
そして錦織選手とチリッチ。


マレーがバブリンカに勝つか錦織選手がチリッチに勝つと
準決勝に進出が決まるみたいです。


別の組のモンフィスは脇腹を痛めたため棄権して、
控えだったゴフィンが代わりに出場。

モンフィスは初出場だったのに残念。

ゴフィンは失うものはないので
思い切りプレーしてほしいですね。



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ATPツアー・ファイナル1次リーグ:錦織圭はバブリンカにストレートで勝利 [テニス]

年間成績上位8選手のみが出場できるこの大会。

錦織選手の組も強豪ぞろい。

初戦の相手は世界ランク3位のバブリンカ。

そのバブリンカに6-2、6-3のストレートで勝利した。

バブリンカは左ひざを痛めていたたようで、
テーピングをしての試合でした。

そのせいか、集中できず思うようなプレイが
できなかったのかな。

でも、みんなそれぞれケガと戦いながら1年戦ってきて
この舞台に立っているわけなのでね。

バブリンカも好きな選手の一人なので、
元気のないバブリンカのテニスをみるのはさみしいですが。

錦織選手もいろいろケガを経験しながら
この最終戦の初戦でいい試合をできたことはすばらしい。

ストロークではバブリンカよりベースライン付近でプレーして
優位に立っていましたし

サーブ&ボレーも多く、それがよく決まっていましたね。

ロブをあげられてもハイバックボレーが決まったりして
結局、1度もブレークポイントを与えずに勝利できました。


次はストレートでチリッチに勝ったマレー。

コートも合っているいっていたし、世界ランク1位になった
マレーとどんな試合をみせてくれるか楽しみです。



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兵庫ノア・チャレンジャー:添田豪 準決勝敗退 [テニス]

杉田、西岡、ダニエル太郎、内山、綿貫、伊藤竜馬、
守屋選手などが出場していたチャレンジャーの大会。

その中でベスト4に残った添田豪選手。

フルセットで敗れ、決勝へは進めませんでした。

残念!


日本人選手は錦織選手が1人とびぬけて世界の上位で
活躍していますが

その他の選手の中で添田選手は長い間、
伊藤竜馬選手とともに頑張ってきました。

今は西岡、ダニエル太郎、杉田選手にランキングでは
抜かされてしまいましたが
添田、伊藤竜馬もまだまだ頑張ってほしいです。

守屋くんもね。



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