ヤクルトが打撃タイトル独占! [野球]
7日にセ・リーグのレギュラーシーズンが終了して
各選手の成績が確定。
首位打者 川端選手(.336)
最多安打 川端選手(195本)
最多本塁打 山田選手(38本)
最多打点 畠山選手(105点)
最高出塁率 山田選手(.416)
最多盗塁 山田選手(34盗塁)
ということで
打撃部門はヤクルトの選手が独占しましたね。
山田選手の「本塁打王&盗塁王」は史上初とのこと。
途中、山田選手が3冠(打率、本塁打、打点)も
いけそうな時期もあったけど
川端・山田・畠山の3選手で分け合えたのは
一番いい結果だったと思います。
こういう形も史上初らしいですね。
投手部門ではバーネットが
呉 昇桓とともに最多セーブ(41)を獲得。
オンドルセクはホールドポイントで2位でした。
ところで昨日、広島vs中日のシリーズ最終戦で
広島はCS進出をかけて戦ったわけですが
結果は0-3で負けて0.5ゲーム差で4位が確定。
敗戦投手になった大瀬良投手は号泣してましたね。
でも大瀬良投手が昨日の試合で打たれたということで
4位になったわけじゃない。
打者は1安打しか打てなかったし
143試合 戦った結果が4位なんですよね。
中日も順位が決まっていても最終戦を
全力で戦いました。
まぁ、9月12日の阪神戦で2-2で迎えた
延長12回表で幻のホームランが活きていれば
3位になっていたわけですが。
誤審も含めて野球なのかなとも思います。
とにかく大瀬良投手は昨日の思いをこれから活かして
いい投手になっていくのではないでしょうか。
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タグ:ヤクルト 打撃タイトル
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