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全日本選手権:宇野昌磨が初優勝! [フィギュアスケート]

ショート2位スタートの宇野昌磨選手が
フリーで192・36点、合計280・41点で初優勝。

ショートではジャンプで転倒したり、
フリーでも着地が乱れたりして完ぺきな演技は
できませんでした。

シニアに転向した年は順調で、ちょっと余裕さえ感じさせた
宇野昌磨選手。

今年は4回転フリップに挑戦したり、難しい入り方からの
ジャンプなどでなかなか思うような演技はできていないようです。

今回の演技も全体に勢いはあったけど、
抑えられていないというか
スピンやステップでも取りこぼしがあったようです。

今大会は4連覇の羽生選手がインフルエンザで欠場しており、
去年とは違ったプレッシャーもあったでしょう。

でも、ファイナルでうまくいかなかった部分を
練習してきたことで達成でき、演技が終わった後
涙がこみ上げてきたという。

完ぺきな演技はできなかったけど、初優勝したことは
大きいです。


ショートで1位だった無良選手はフリーでは力を出せず、
総合3位。

2位には田中刑事が入りました。

伸び悩んでいる感があった田中選手でしたが、
最近上向きですね。

もしかしたら世界選手権にも出られるかも。

背が高く、見栄えがいい。

髪型をもうちょっとなんとかしたらよっとよくなるんじゃないかな。

明日、世界選手権の出場選手が発表されるようで
男女とも誰になるのか気になりますね。


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ロシア杯:宇野昌磨は2位でGPファイナル進出決定 [フィギュアスケート]

ショートではジャンプにミスがありながらも
世界歴代3位の高得点で1位通過。

しかし、フリーではほぼノーミスのフェルナンデスに逆転され
スケートアメリカに続く2連続優勝はなりませんでした。

宇野昌磨はSP98.59 フリー186.48 
合計285.07点の自己ベストで2位

フェルナンデスはSP91.55 フリー 201.43 
合計292.98点で優勝

という結果でした。

昔は、転倒などでミスをすると集中できなくなり
ガタガタになってしまう選手が多かったような気がしますが
最近はミスをしても立て直して滑り切る印象があります。

宇野昌磨も今回転倒しても最後まで集中して滑り切りました。

4回転ジャンプでミスしても後半のトリプルアクセルで
加点されたり、ステップとスピンすべてで最高評価の
レベル4を獲得したようですしね。

そういうスケートをしていけば、これからものびていきそう。

2年連続でGPファイナルへ。

シニア2年目で順調に来ていますね。


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スケート・アメリカ:宇野昌磨が優勝! [フィギュアスケート]

米国イリノイ州・ホフマンステーツで行なわれた
グランプリシリーズ第1戦のスケートアメリカで
18歳の宇野昌磨が優勝。

ショート1位で迎えたフリーでは4回転ジャンプを
3本きれいに決め、後半でコンビネーション最初のジャンプ
トリプルアクセルで転倒したものの
パーソナルベストの合計279・34点での優勝。

6分間練習ではなかなか飛べてなかったのに
本番では4回転をきれいに決めましたね。

これで昨季優勝したフランス杯に続き2勝目。

でも、フランス杯はテロの影響で
ショートの結果だけでの優勝だったからね。

今回の優勝は納得できるでしょう。

2位は合計268・38点のジェイソン・ブラウン
3位は合計261・43点のアダム・リッポン

ボーヤン・ジンはミスがあり5位でした。

テレビでもヤフーニュースでも金博洋(キン ハクヨウ)に
なっていますね。

フリーの曲は髙橋大輔が2010年の
バンクーバーオリンピックで使用した「道」でした。

そのときの映像は私のHDレコーダーに残っていて、
たまに見返したりしますが

髙橋の「道」は振り付けも衣装も音楽の編集も
すべてよかったな。


今大会はフリーしかみてないけどジェイソン・ブラウンが
よかったな。

4回転は1回だったけど、長い手足を活かした
のびやかなきれいなスケートでした。

関係者の女性も感激して泣いていましたね。

これからも注目していこうかと思いました。



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フィギュアグランプリシリーズが始まった [フィギュアスケート]


プロ野球の日本シリーズが始まりましたが
私が応援しているヤクルトスワローズは5位に終わったため
もう私の中では野球シーズンは終わってしまいました。

ドラフト会議も終わったしね。

早く来シーズンが始まらないかなぁなんて
むちゃくちゃなことを思っています。

でも、野球の後はフィギュアのシーズンですね。


スケートアメリカ女子の結果

浅田真央選手はやっぱり膝のケガの影響か
176.78点で6位に。


初出場で17歳の三原舞依は自己ベストとなる
189.28点で3位。

優勝は196.44点のアシュリー・ワグナー。

ワグナーは去年あたりから調子がいいですね。


つぎは男子の宇野昌磨くんに期待!


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世界選手権 男子フリープログラム:羽生結弦2位、宇野昌磨7位 [フィギュアスケート]

(日本時間2日、アメリカ・ボストン)

1位 フェルナンデス   314.93
2位 羽生結弦      295.17
3位 金博洋     270.99
4位 ミハイル・コリヤダ 267.97
5位 パトリック・チャン 266.75
6位 アダム・リッポン  264.44
7位 宇野昌磨     264.25

という結果でした。

まず驚いたのはリンクに水たまりができていたこと。
今まであんな状態のリンクってあっただろうか。

しかも、世界選手権ですよ。目を疑いました。

そんななか優勝したのはフェルナンデス。
逆転で2連覇達成。

足を痛めて練習ができていなかったということですが
すばらしい演技でしたね。

観客も声援がすごくて
最後のほうは音楽が聞こえなくなっていました。

ショートプログラム1位の羽生選手はミスが重なり2位。

シーズン通して完璧に滑るということは
難しいということですね。

3位のボーヤンは男子の中国勢で
初めてメダルを獲得とのこと。
よかったですね。
今日はちょっと堅かったけど。

4位にはロシアのコリヤダという選手。

初めて聞くような名前なんですが
今まで活躍していましたっけ?

5位にパトリック・チャン。

今季のピークは四大陸選手権だったのかな。
あのときはほんとに素晴らしかったですからね。

6位はアダム・リッポン。

開催国がアメリカということで声援がすごかった。

ほかのアメリカの選手も声援に後押しされて
いいパフォーマンスをしていたようでした。

そして7位に宇野昌磨くん。

ジャンプで転倒するなどミスをしてしまい
最後までがんばったけど
滑り終わった後の表情が印象的でした。

そしてキスアンドクライでの涙。

滑走の順番もついてなかったかな。
フェルナンデスの演技のすぐあとだったからね。

シニアに転向した今季。
順調にきていたけど最後の最後でつまづいちゃったかんじ。

みんなからの期待も感じてしまうだろうし
ジュニアから一緒だったボーヤンに4回転ジャンプの種類や
成功率などでも離されちゃったし。

でもそういうことよりも練習してきたことができなかったことが
純粋に悔しかったみたい。

その悔しさは次につながると思いますよ。

っていうか
世界選手権に出場できるだけでもすごいんですけどね。

今回の羽生選手と宇野昌磨くんの成績によって
来年の世界選手権の出場3枠を獲得できたのは大きいです。





タグ:世界選手権
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世界選手権 男子ショートプログラム:羽生結弦が1位、宇野昌磨は4位 [フィギュアスケート]

(日本時間31日 アメリカ・ボストン)

1 羽生結弦   110・56 
2 フェルナンデス  98・52 
3 パトリック・チャン  94・84 
4 宇野昌磨     90・74 
5 金博洋     89・86 

という結果でした。

公式練習時に羽生選手が
カザフスタンのデニス・テンに対して
声を荒げる場面があったという記事がありました。

羽生選手が曲をかけているときに
デニス・テンが進路を妨害していたということで。

曲がかかっている際はその選手の動きを優先するのが
マナーだし
前日の練習でもテンと接触しそうになっていたこともあって
怒りをあらわしたという。

故意にやったと思っているらしい。

その練習時の映像をみていないのでわかりませんが
デニス・テンって故意に妨害をするような選手には
思えないんだけど。

進路を妨害したら自分だってケガするかもしれない
わけだし。

デニス・テンはケガから復帰したところらしいし
自分のことで頭がいっぱいで
周りがみえていないだけなんじゃないかな。

そんな状態でほかの選手を妨害してやろう
なんて思わないと思う。

でも、故意じゃなくても
結果的に妨害してしまったのなら謝ったほうがいいですね。

っていうか
公式練習で曲をかけて練習するときはほかの選手は
リンクに入れないようにすればいいのにって思う。

時間的に難しいのかな。

試合前の6分間練習もなんとかならないんですかね。
1回に滑る人数を減らすとか。

今まで何人も選手同士で衝突していますよね。

羽生選手も以前に衝突して大きなケガをしているから
よけい敏感になっているのかも。

それにしても、そんなことがありながら
羽生選手はしっかり結果を出しました。

フェルナンデスやパトリック・チャンが
ジャンプミスをするなか
気迫のノーミス演技で、最後は吠えていましたね。

宇野昌磨くんは4位。

初出場ですごいと思います!

上位の3人になんとかついていってます。

うまくいかなかった部分もあったようですが
フリーも期待しています!


タグ:世界選手権
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四大陸選手権FP:パトリック・チャンが大逆転優勝、宇野昌磨は4位 [フィギュアスケート]

宇野昌磨は269.81点で4位
無良崇人は268.43点で5位
田中刑事は222.70点で6位

ボーヤンは289・83点で2位

SP5位のパトリック・チャンが290・21点で優勝した。



宇野昌磨くんは4回転が2回ともクリアに飛べず

点数がのびなかった。

なんだろう、シニアの試合にちょっと慣れてきて

気がゆるんでしまったのかな、それとも疲れがでてきたのかな。

表彰台には乗ることができなかったけど

ジュニア時代のあのちっちゃかったころの昌磨くんを思えば

ここまで成長してきてくれてうれしいです。

さらなる飛躍を期待します。



今回、表彰台に上った中国の二人がとてもよかったですね。

特にボーヤン。

4回転ジャンプを4回も入れてすべて成功ってすごいんですけど。

本人も優勝を確信したんじゃないかな。



ところが優勝したのは最終滑走のパトリック・チャンだった。

SPで5位だったし、もうパトリック・チャンも

衰えてきたのかななんて思っていたら

圧巻のパーフェクト演技で大逆転優勝!

やっぱりボーヤンとは違うおとなのスケートだった。

ボーヤンはジャンプはすごいけど

パトリック・チャンは全体を通してなめらかで

最初から最後までずっときれいにつながってるかんじで美しかった。



次は世界選手権ですね。

どんな展開になるのかとても楽しみです。

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四大陸選手権SP:宇野昌磨は自己ベストで2位 [フィギュアスケート]


台湾の台北市で行なわれている四大陸選手権。

19日の男子SPで宇野昌磨は自己ベストの92.99点で2位。

無良崇人は89・08点で4位、田中刑事は74・82点で7位。

パトリック・チャンは86・22点で5位。

首位は98・45点で金博洋。


宇野昌磨は最初に持ってきた4回転でバランスを崩すも持ちこたえた。

無良崇人も高いジャンプで気合も入ってた。


でも、やっぱりすごかったのは首位のボーヤン。

4回転ルッツを飛ぶだけでもすごいのに

3回転トーループとコンビネーションで飛んでしまう。

さらに点数があがる後半にも4回転トーループを決めれば

そりゃ高得点になりますよね。

なんか4回転を飛べる人勝ちって感じになってきました。

でも、ボーヤンの場合、顔が上がっちゃうけど

ジャンプ自体とてもきれいで

全体を通してもいいパフォーマンスでしたね。


この感じだと、宇野くんの優勝は厳しいかな。

でも、がんばってほしい!

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全日本選手権:宮原知子が2連覇 [フィギュアスケート]

優勝 宮原知子 212.83点
2位 樋口新葉 195.35点
3位 浅田真央 193.75点
4位 本郷理華 193.28点
5位 白岩優奈 186.33点

という結果でした。


宮原知子は目立ったミスもなく、連覇がかかった試合で
滑り切りましたね。

緊張したといっていたけど、そうは見えない
堂々としたパフォーマンスでした。

2位の樋口新葉はスピード感のある
見ていて気持ちのいい滑りを見せてくれました。

3位にはSP5位から順位を上げ
表彰台に上った真央ちゃん。

冒頭のトリプルアクセルは失敗してしまったけど
それに引きずられることなく滑り切ってくれました。

滑り終わった後の表情は印象的でした。

失敗はあったけどうまくまとめられて安堵したのか
やっぱりうまくいかなかったなという思いなのか

なんとも複雑な表情に見えました。

このまま辞めてしまいそうな・・。

でも、キスアンドクライでは笑顔が見えたので
ほっとしました。

10代の選手たちが成長してくるし
応援してくれる人たちのためにいい滑りを見せたいと
思うのかもしれないけど

世界選手権にも選ばれたことだし

これからは どうか楽しんで
自分のために滑ってほしい。


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全日本選手権:羽生が4連覇 女子ショートは宮原が首位 [フィギュアスケート]

女子ショートプログラム

1位 宮原知子 73.24点
2位 本郷理華 68.39点
3位 樋口新葉 67.48点
4位 村上佳奈子 66.02点
5位 浅田真央 62.03点

という結果でした。


宮原は相変わらずの安定感で首位。

真央ちゃんはいまだに不調。



男子はフリーが行なわれ

優勝 羽生結弦 286.36点
2位 宇野昌磨 267.15点
3位 無良崇人 263.46点
4位 田中刑事 242.05点
5位 小塚崇彦 228.82点

という結果でした。


羽生くんは2度転倒するもフリーでもトップになり
4連覇を達成。

昼間の公式練習で村上大介と
ぶつかって転倒するということがあったらしいですが

その影響があったのか
連戦で疲れが出たのかなという感じ。

2位の宇野くんもパーフェクトな演技はできず
4回転が2回転になったり

その分を取り戻そうと、プログラムを変更して
再挑戦するもうまくいかず。

でも、安全策をとらず挑戦できたことに納得していたようだ。

羽生くんも本調子ではなかったし
宇野くんがパーフェクトな演技をしていたら

もしかしたら優勝もできたかもと思うと
ちょっと惜しい気がした。


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