ラグビーワールドカップ・イングランド大会の準々決勝で誤審

オーストラリア―スコットランド戦で試合終了直前
スコットランドの２点リードという状況で

クレイグ・ジュベールという主審がスコットランドの
ノックオンオフサイドの反則を取り

オーストラリアにペナルティーゴールでの３点が入って
逆転の３５－３４でオーストラリアが勝利したという試合。

この時の審判の判断が誤審だったと発表されたとのこと。

トライや危険プレーではビデオ判定をするけど

この場合は規定により
ビデオ判定をすることができなかったらしい。

私が知っている反則は

ボールを前に落とすノックオン
ボールを前に投げるスローフォーワード
ボールを抱えてすぐに離さないノット・リリース・ザ・ボール

くらいで、オフサイドはよくわからないんですよね。

いつかちゃんと調べてみようと思ってはいますが。


それにしても主審は、グラウンドを走りながら
選手たちの激しい動きを見て判断しないといけないし

大変な仕事ですね。

今回のように、勝敗が左右されるような場合は

もっとビデオ判定できるようにすればいいのに
と思ってしまいます。

その主審は試合終了後、選手と握手することなく
グラウンドから走り去ってしまったことでも
批判を受けていますね。

何万人もの観衆からヤジやブーイングを受け
いたたまれなかったのかな。


日本の試合が終わってしまって
この試合を含め、他の国の試合は観ていませんでした。

日本が勝った南アフリカの試合は
タイミングがあえば観ようかと思っています。

南アフリカが優勝するといいな。

そうすれば、日本のあの劇的な勝利がさらに
重みを増すような気がするので。

スポンサードリンク

タグ：ラグビー　ワールドカップ　誤審