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「ジカ熱」ってどんな病気? [ニュース]

「ジカ熱」が米やカナダでも感染確認されたというニュース。

頭の小さい赤ちゃんが生まれる「小頭症」との関連が指摘されている感染症で
ブラジルなど中南米で流行しているが
アメリカやカナダでも感染が確認されていたという。


「ジカ熱」ってどんな病気なんだろう。

ウィキペディアによると

蚊がジカウイルスを媒介し、ヒトにおける感染症を引き起こす

この感染症はアフリカからアジアにかけての赤道付近の限られた
緯度の範囲で1950年代から知られており、ジカ熱と呼ばれる。

2014年にフランス領ポリネシアとイースター島に
また2015年には南米、中米、カリブ諸国へと西に感染が広がった。

ジカとは ジカ森というウガンダにある森の名からきており、ここのアカゲザルから
初めてジカウイルスが単離された。

ということらしい。


日本では2014年1月に、仏領ポリネシアから帰国した日本人がジカ熱を発症し
日本国内における輸入感染症として、初の症例となったとか。

ジカ熱の症状は発熱、発疹、筋肉痛、下痢、浮腫などで、デング熱に 似ているらしい。

現在のところ、ワクチンや有効な治療薬はないけど
ほとんどは4~5日で軽快し重症化することはまれということだけど

妊婦さんに感染してしまうと大変です。

これ以上、ひろがらないといいですね。

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