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全豪オープン決勝:ジョコビッチが優勝 [テニス]

世界ランク1位のジョコビッチが同2位のマレーに
6-1、7-5、7-6で勝利し
全豪6回目、4大大会は11回目の優勝を決めました。



第1セットジョコビッチのサービスで始まった。

ブレイクポイントを与えるもそこをしのいでからは
マレーのサービスを2回ブレイクし第1セットを先取。

第2セットはマレーも調子を上げてきて
長いラリーが繰り広げられる。

第7、8ゲームはお互いブレイクしあうも
第11ゲームでブレイクに成功したジョコビッチが
第2セットもとる。

第3セットは第1ゲームにジョコビッチがブレイク。
マレーも第6ゲームにブレイクバックしタイブレイクへ。

タイブレイクではもう後がないマレーでしたが
ミスが重なり7-3でジョコビッチがとり勝敗が決まった。



ジョコビッチは強かった。

途中、マレーが調子を上げてきても動じず
自分のテニスを貫き勝ちきった。

まず、ディフェンスがすごい。

これ、とっちゃうんだ
っていうショットからラリーに持ち込んで
いつの間にかジョコビッチのペースになり

そこから相手がもっといいところへ打とうとして
ミスをしてしまう。

この試合、マレーも途中、苦笑いしていましたね。

どうすりゃいいんだって感じで。


あと、ジョコビッチのテニスを見ていて思うのは
フォアでもバックでもラケットを背中のほうまで
振り切ってるなぁということ。

横に振られたときは頭の上に振り上げることもあるけど
そういうことはあまりないように見えます。

やっぱり、振り切ってるほうが
相手の手元でボールが伸びんじゃないかなと思うんですよね。

って素人の考えですが。


マレーはこの大会

奥さんのキム・シアーズさんが第一子の出産を控えていて
途中で棄権するんじゃないかと言われていたり

そのキムさんの父親で
イバノビッチのコーチとして全豪オープンに来ていた
ナイジェルさんが観客席で倒れて救急搬送され
会場近くの病院に入院するということもありました。

そんなことがあり精神的に大変な大会だったみたいです。



ジョコビッチは
結婚して、子供が生まれ父親になったことが人生の転機になり
それがテニスにも影響していると話しています。

「私生活も含めて人生の何もかもが
ハーモニーを奏でているように感じる」

というコメントも。

そんなコメント、いつかはしてみたいものです。

そのためには
いつまでもこたつにへばりついているようでは
だめなんだよな。

まず仕事決めなくちゃ。



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