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三菱 全日本選手権テニスを観戦してきました [外出]

3年ぶりに有明コロシアムでテニス観戦してきました。

161027全日本選手権.jpg

快晴でした[晴れ]

でも日陰はメッチャ寒かったので、ひなたに移動したら
メッチャ暑かった(^^;


金曜日の準々決勝からは有料なのですが、
3回戦の今日までは入場無料でした。

平日なのでお客さんも少なかったので観戦しやすかった。

混んでるとまわりの人が気になっちゃうので。

今回は少し離れたところでの一眼レフの連写の音が
気になったけど。

「プレー中のスマホでの撮影はやめてください」って
審判は言っていたけど一眼レフはいいのかな。


第1試合は男子シングルス。

綿貫裕介 3-6,6-2,6-7 関口周一

という結果でした。

綿貫3兄弟の長男らしいです。

気合も入っていたし、いいショットもありましたが
第3シードの関口選手のほうが貫録があったかな。


第2試合は女子シングルス。

桑田寛子 6-4,6-3 二宮真琴

第1試合に比べると
拍手があまりにまばらでちょっとびっくりしました。

いいショットを打っても数人が拍手する程度で
淡々と進んでいく感じ。

私はどちらの選手でもいいショット、いいプレーをしたら
拍手したいと思っているのですが。

2人ともレシーブのときすごく前に出ていて、
特に二宮選手はファーストでもコートの内側に
立っていたのが印象的でした。


そして第3試合に私のお目当ての守屋宏紀選手が登場。

相手は第14シードで18才の綿貫陽介選手。

最初は綿貫選手のほうがミスがでて守屋選手が先にブレーク。

守屋選手のほうはいい感じで力が抜けているように見えました。

ボールが深くて伸びがある感じ。

これは守屋選手の貫録勝ちかななんて
思いながらみていました。

でも、徐々に綿貫選手も落ち着いてきて
いいショットもでてきました。

それに伴ってというのか、
守屋選手のほうにミスが増えてきて
挽回しようとしてさらにミスするという状況に。

最後まで調子を戻すことができずに結局、
3-6、2-6で負けてしまいました。


綿貫陽介選手は前週、世界スーパージュニアテニス
選手権大会で優勝した逸材。

3年位前に観戦したとき、若い選手たちは
気合が入りすぎていて、ポイントするたびに
声を上げていた印象がありました。

でも、綿貫陽介選手は若いけど、
落ち着いていたし集中できていましたね。


まだ体の線が細いけど、背は高いし体をつくっていったら
どんどん伸びていきそうでこれから注目です。


守屋選手もチャレンジャーの大会で優勝、準優勝してきて
今大会は第1シードで臨みましたが
思うようなテニスができず残念でした。

ときおり屈伸をしていたけど、疲れが出ていたのかな。

守屋選手はフラットでネットすれすれのところを打つし、
ボールも深いところに打つので、調子が悪いと
ミスが多くなっちゃうのかなという感じがしました。


第4試合はミックスダブルスの試合。

試合が終わった後、アナウンサーが選手を拍手で
送ってくださいといって、観客が拍手をします。

シングルスの選手はその拍手に対し頭を下げたり、
手をあげて拍手に応えるのですが、

ダブルスの選手たちは、そういうしぐさもなく
パートナー同士で話しながら退場していったのは
ちょっと気になったな。

観客なんかいないかのような感じで、なんかなぁ。

ちょっと後味が悪かったけど、
またいつか守屋選手が出場するときはみに行きたいな。



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