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クヴィトバが強盗に襲われ利き手を負傷 [テニス]

ウィンブルドン選手権を2度制覇した実績を持つクヴィトバ。

そのクヴィトバが、自宅に押し入った強盗から身を守ろうとして
利き手の左手に重傷を負ったという。

2本の神経を損傷し、復帰には6か月はかかるらしい。

なんとも恐ろしい。


このニュースを読み、昔セレスが試合中に
暴漢に背中を刺された事件を思い出しました。

1993年4月ということでだいぶ昔ですが
この事件は衝撃的でした。

当時、シュテフィ・グラフを抜いて世界ランク1位だったセレスを
グラフの熱狂的なファンが襲ったという事件です。

この事件でセレスは心身ともに傷つき、
復帰するまでに2年以上も要したのでした。

今回のクヴィトバの事件とはちょっと意味合いが違いますが
襲われ傷いたという点では同じです。

命に別状はないものの一歩間違えれば大変なことに
なっていました。

クヴィトバは今回、利き手を負傷ということで
自分のテニスを取り戻すのは大変でしょうが
早く回復することを祈ります。




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