「イヤホンで音楽を聴きながら自転車運転し事故、男子学生に有罪判決」

『千葉市で去年６月に、イヤホンを付けて自転車を運転していた
１９歳の男性が、青信号で横断歩道を渡っていた女性をはねて
死亡させた。

重過失致死罪に問われた男性に対して
「過失の程度は誠に大きいが前科がなく、反省した態度を示している」として
禁錮２年６月、執行猶予３年の判決を言い渡した』

という記事をyahoo！ニュースで見つけました。

法的なことはよくわかりませんが、
前科がなく反省すれば執行猶予がつくのですね。

人が１人死亡してしまったのに。

これが車だったらどうだったんだろう。

この事故は前方不注意で信号無視したから起きたのであって
イヤホンは関係ないんじゃないかという意見もあります。

音楽を聴くのがダメなのなら車はどうなんだという意見も。


確かにこの事故は信号無視をしたことで青信号を渡っている人を
はねてしまったのですが
イヤホンをしているとやはり注意力が散漫になると思うのです。

車に乗って音楽を聴くときはイヤホンをするわけではないですし

自転車に乗って音楽を聴いたり、スマホを見ている人は
歩いているときと同じような感覚で走っていると思うので

車やバイクを運転しているときとは注意力が違うのではないかと。


まあ、今回引用したニュースに関しては
「イヤホンをしていたから死亡事故を起こして有罪になったんだよ」
っていうことを強調しているような気もしますけど。


それにしても、最近は自転車マナーが悪いといわれることが多いですよね。

車を運転しているとき、急に斜め横断する自転車に
ひやっとしたこともあります。

逆走する自転車もいやですね。

私自身は自転車に乗るときは気をつけようと思っています。

でも、どんなに気を付けていても事故を起こしてしまうかも。

自転車保険に入っておいたほうがいいかな。

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