GPシリーズ第2戦スケートカナダ ショートプログラム [フィギュアスケート]
羽生選手はジャンプの失敗で
得点が伸びず(73.25点)6位。
自己ベストは101.45ということなので
だいぶ低い点数ですね。
最初のトリプルアクセルは成功したが
後半の4回転トーループが2回転となり
3回転ルッツ-3回転トーループに挑んだが
3回転-2回転に。
同じ種類のジャンプを跳んではいけない規定があり
得点は「0」となったことが要因らしい。
首位とは7点ほどなので挽回可能ですよね。
ライバルのパトリック・チャンは80・81点で2位。
パトリック・チャンもミスがあっての2位なので
フリーでは巻き返してくるでしょう。
首位に立ったのは80.88点で村上大介選手。
それにしても、ほんとに前田健太そっくりだなぁ。
GPシリーズ初出場の川原星(せい)選手は9位。
女子は、16歳の永井優香が63.35点で2位。
村上佳菜子が59.79点で3位。
首位は70.73点でアシュリー・ワグナー。
驚いたのはトゥクタミシェワが7位だったこと。
点数も55.37点で15点くらい差があるし。
映像は見ていないけど、昨シーズンあんなに
堂々と滑っていて、調子よかったのにね。
男女ともフリーはどうなるかな。
タグ:スケートカナダ 羽生
GPシリーズ初戦スケートアメリカ [フィギュアスケート]
私の応援選手、宇野昌磨くんのGPシリーズデビュー戦。
ショートプログラムでは4位と出遅れたけど
フリーでは1位となり合計257.43点の自己ベスト。
優勝したマックス・アーロンには1・52点届かなかったけど
2位となり、初のGPシリーズ表彰台へ。
3位のジェイソン・ブラウンは知ってたけど
マックス・アーロンっていう選手は記憶になかったな。
無良崇人選手は10位と残念な結果になりました。
ソチ冬季五輪銅メダリストのデニス・テンは
体調でも悪いのかなっていうくらい調子が悪かったな。
さっき、BSでの放送を途中から観ましたが
宇野くんは下半身がしっかりしてるんだろうなって思った。
最初の4回転もバランスを崩しかけたけど
着地で膝を深く落として持ちこたえてたし
終盤の見せ場クリムキン・イーグルも
体力使うと思うんだけど。
宇野くんがジュニアのころからよくやっていた
足を180度ひらいて、膝を落とし体を後ろに
反らせるものですが
クリムキン・イーグルっていう名前
今回、調べて初めて知りました。
羽生選手がシニアデビューしたころは
滑り終わった後、座り込むほど疲れ切ってた気がするけど
宇野くんはそんな様子も見せないしすごいな。
これからも楽しみです♪
フィギュアスケート・ジャパンオープンで日本が優勝! [フィギュアスケート]
浅田真央選手が553日ぶりに競技の舞台に戻ってきた!
ジャパンオープンをやっていることを知らず
たまたまチャンネルを変えたらちょうど真央ちゃんが
滑るところだった。
「蝶々夫人」に合わせて優雅に滑り切った。
冒頭のトリプルアクセルも決め
ちょっとしたミスはあったみたいだけど
ジャンプを飛んだ後もスムーズだったし
表情もよかったし、なめらかで
とてもすてきなパフォーマンスだったと思います。
そのあとに滑ったトゥクタミシェワは
トリプルアクセルで転倒したし
今までの堂々とした滑りはできなかったみたい。
最終滑走だったし
やっぱり真央ちゃんのことも意識しちゃってたのかな。
残念だったのは
宇野昌磨選手のパフォーマンスを見逃したこと。
テレビで初めてみたときはまだ小学生くらいの
ちっちゃいときだったので
最近の成長ぶりをみるとうれしいです。
今回のジャパンオープンには
チャンやフェルナンデスがいたのに
男子で1位だったんですね。
これからがとっても楽しみです。