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全日本選手権(札幌)男子ショートプログラム羽生が首位 [フィギュアスケート]

1位 羽生 102.63点
2位 宇野  97.94点
3位 無良  93.26点
4位 村上  83.49点
5位 小塚  78.19点

という結果でした。


1位の羽生くんは冒頭の4回転で転倒するも
他のほとんどの要素で加点され100点越え。

2位の宇野くんは自己ベストを更新。

でも、滑り終わった後はすっきりしない表情。

もっとできたという思いがあったみたい。

ショートで使用している「Legends」という曲が
とても印象に残る。

4位の村上はうまくまとめたように見えたけど
3位の無良は久しぶりに躍動していた感じ。

滑り終わった後も充実した表情をしていたし
お客さんも称えていましたね。

全日本選手権は他の日本の選手の滑りもみることが
できて、いいですね。


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グランプリファイナル羽生結弦が優勝 女子は宮原が2位 [フィギュアスケート]

女子はメドベデワが優勝

2位は宮原知子
3位はラジオノワ
4位はワグナー
5位はゴールド
6位は浅田真央


優勝したメドベデワは完ぺきでした。

同じロシアのラジオノワは
ちょっとカチカチっとしたイメージだけど
メドベデワは表情もいいし柔らかいイメージ。

最終滑走でも落ち着いていたし
充実したパフォーマンスをみせてくれました。

2位に宮原知子。

ショートでは4位に留まったが
フリーでは安定した滑りで自己最高点をだし2位になった。

真央ちゃんはまさかの6位。

全体的にスピードが出てなかったようだし
ジャンプミスもあり精彩を欠きました。

その後、胃腸炎でエキシビジョンをとりやめ
帰国したという記事がありました。

その記事によるとフリーの前から気分が悪かったとか。

次の全日本選手権では体調を整えて挽回してほしいです。

悲しそうな真央ちゃんは見たくないので。


男子は羽生くんがまた世界歴代最高点を更新し
グランプリファイナル3連覇。

330点越えってすごいですね。

2位はフェルナンデス
3位は宇野昌磨
4位はパトリック・チャン
5位は金博洋
6位は村上大介


初出場の昌磨くんは堂々としたパフォーマンスを
みせてくれました。

ジャンプもよかったし
飛んだ後もスムーズに流れていました。

そして高橋大輔にあこがれているというのがわかるような
きびきびとした表現力はみていて気持ちがいい。

会場も沸いていましたね。


これからもとっても楽しみです。


グランプリファイナル女子ショートプログラム浅田真央は3位宮原は4位 [フィギュアスケート]

1位は74・58点でメドベデワ
2位は69・43点でラジオノワ
3位は69・13点で浅田真央
4位は68.76点で宮原知子
5位は66.52点でゴールド
6位は60.04点でワグナー


1位のメドベデワは16歳だけどとてもきれいな
パフォーマンスでした。

ジャンプを後半に集めるなど得点ものびましたね。


真央ちゃんはトリプルアクセルをきれいに決めるも
苦手なルッツが1回転になったり
連続ジャンプでの回転不足などで点数がのびず3位。

初出場の宮原に関しては
すべてきれいに飛べていた印象だったけど
技術的な部分で減点されていたようで4位。

会場からはブーイングが起きていましたね。

でも、2位以下はそんなに点数差がないので
フリープログラムでいい演技で上位を目指して
ほしいです。


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グランプリファイナルSPで、羽生結弦が自身の歴代最高点を更新 [フィギュアスケート]

11月末のNHK杯で出したばかりの世界歴代最高を
4・62点塗り替え110・95点で首位に立ちました。

2位は91.52点でハビエル・フェルナンデス
3位は86.95点で金博洋
初出場の宇野昌麿は86.47点で4位。
村上大介は83.47点で5位スタート。

ソチ五輪銀メダリストのパトリック・チャンは70.61点で
最下位でした。

パトリック・チャンは羽生くんと40点も差が出て
しまいました。

同じトリプルジャンプを2回飛んでしまって得点が
入らなかったようです。

私の応援選手、宇野昌磨くんは4回転ジャンプで転倒して
しまいました。

それでも4位だし

一番難しいと言われている4回転ルッツを飛んだ
3位の中国の選手とそんなに差がないので
フリーでのパフォーマンスに期待します!

それにしても、6人しか出場しないファイナルで2時間も
放送時間をとる必要があるのかな。

ネットのニュースで結果は知っていたけど、映像を
観たくて20時にテレビ朝日にチャンネルを合わせた。

NHK杯での羽生くんのショートとフリーの滑りを
紹介するのはいいとして

そのあと、なかなかファイナルの演技が始まらない。

結局、1時間くらいはインタビューだかなんだかを
やっていたので
その間、他のチャンネルに変えてしまった。

正直言って、織田信成の解説も聞きづらい。

佐野稔の解説もうっとうしいし
本田武史の解説が一番、聞きやすい。


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GPシリーズ第6戦NHK杯FP 男子は羽生が300点越え、女子は宮原が200点越えで優勝 [フィギュアスケート]

女子は宮原知子が合計203・11点でGPシリーズ初優勝。

最初の3連続ジャンプで少し乱れたけど
ショートプログラムで首位になり

初優勝がかかった、しかも最終滑走の重圧のなか
ほぼ完ぺきなパフォーマンスでした。

インタビューの受け答えなどから、シャイなイメージがある
宮原さんですがリンクの上では堂々としていますね。

表情も前より豊かになっているように見えました。

自信がついてきたんでしょうね。

この結果によりグランプリファイナルに出場が決まった
とのことで、またさらに素晴らしいパフォーマンスを
みせてほしいと思います。

真央ちゃんはフリープログラムでもジャンプが乱れて
しまいました。

滑り終わった後は、とてもさみしそうでしたね。

でも、復活したばかりなのに
グランプリファイナルへの進出も決めた。

試合勘を取り戻し、今までの経験を活かすことができれば
また真央ちゃんの笑顔も復活するはず。


ところで、男子のほうでは
羽生くんがすごいことを達成しましたね。

300点越えって。

ショート、フリーともに世界最高得点の圧巻の
パフォーマンスでした。

今はもう、自信に満ち溢れていますね。

本当に気持ちが強い人です。


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GPシリーズ第6戦NHK杯(長野市ビックハット)SP 宮原が首位、浅田真央は4位 [フィギュアスケート]

宮原知子が自己ベストの69.53点トップ。

すごく安定していたし、表情もよかったし
とてもイキイキと滑っていましたね。

会場も沸いていました。

真央ちゃんはトリプルアクセルで転倒したり
ルッツが1回転になるなどミスが重なり
62.50点で4位でした。

前回の中国杯でのトリプルアクセルは
とても素晴らしかったし
今回も練習では飛べていたようなのに残念でしたね。

フリープログラムに期待しましょう。


男子のほうは映像は見ていないけど
羽生くんが自身の世界歴代最高得点を塗り替える
106・33点で首位とのこと。

男子のほうもフリープログラムが楽しみですね。


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GPシリーズ第4戦 フランス杯 FSが中止 [フィギュアスケート]

13日にショートプログラムが行われましたが
パリで起きたテロ事件の影響でFSが中止になりました。

政府から

「緊急事態であり、国中が喪に服すため中止する
必要がある」

と通達があったという。

ショートプログラムの結果は

宇野昌磨が89.56点で首位
村上大介は80.24点で3位
2位はマキシム・コフトゥンで86.82点
パトリック・チャンは76.10点の5位。

女子はグレーシー・ゴールドが73.32点で首位
ユリア・リプニツカヤが65.63点の2位
村上佳菜子は58.30点の4位
今井遥は47.87点で9位

というものでした。

宇野昌磨くんが首位に立って
フリープログラムを楽しみにしていましたが
仕方がないですね。

この大会のために練習をしてきた選手たちには
本当に気の毒です。

それにしても大変なことが起きました。

パリ中心部と近郊で日本時間14日早朝
劇場やレストラン、競技場など6カ所を狙われ
多くの被害者がでました。

フランスの人たちはどんなに恐ろしい思いを
していることか。

フィギュアスケートのカテゴリーで
こんな記事を書くことになるなんて・・・。



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GPシリーズ第3戦 中国杯 浅田真央が優勝! [フィギュアスケート]


冒頭のトリプルアクセルは美しかった!

でも続く連続3回転で転倒、3回転ルッツは2回転となり
フリーでは3位となってしまいましたが

合計197・48点で逃げ切って優勝しました。

点数が表示されたとき
原点が「-2」になっているのを見て
転倒したのは1回なのになんでだろうと思っていたら

昨季から、名前を呼ばれてから
30秒以内でスタートポジションにつかないと
1点の減点という新ルールがスタートしていましたが

今回、真央ちゃんは約32秒掛かってしまったことで
減点されてしまったようです。

これはブランクがあった影響といえるのかも。

それでも、ジャンプミスがあったなか
大人のエレガントな表現力で観客を魅了し
復帰後即優勝したのはさすがですね。

ミスがなかったらどれだけ点数が伸びたのか。

次の試合が楽しみですね。


2位になったのは合計点は195.76点で本郷理華。

ショート、フリーともに自己ベストを更新し
イキイキと滑っていましたね。

まさに伸び盛りといった感じ。

ジュニアのころは、肩に力が入るのか
いかり肩に見えるのが気になっていたけど

今回はそういうところも目立たなくなり
よくなってきたなぁというイメージ。

ただ、インタビューの受け答えが
もう少し上手になるといいかなぁ。



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GPシリーズ第3戦 中国杯 ショートプログラム 浅田真央が首位発進 [フィギュアスケート]


真央ちゃんがGPシリーズ復帰戦で
71・73点で首位発進。

最初のトリプルアクセルは降りたときに
少し前のめりになったし

3回転-2回転だったコンビネーションジャンプで
2本目に回転不足と判定されたり

後半の3回転ルッツも、踏み切り違反を取られたらしいが
それでも復帰戦で70点を超えているし

落ち着いていて、表現力が素晴らしかった。


本郷理華は65・79で2位。

フリーも楽しみですね。



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GPシリーズ第2戦スケートカナダ フリープログラム [フィギュアスケート]


SP6位の羽生結弦は259.54点で2位に入りました。

SP1位の村上大介は252・25点で3位。

優勝は271.14点でパトリック・チャン。

川原星は195.21点で10位だった。


SPで出遅れた羽生選手は転倒はあったけど
気迫の演技で滑り切りました。

パトリック・チャンはさすがの演技。

演技が終わる前からスタンディング・オベーション。

3位に終わった村上大介は最終滑走。

しかも、前に滑ったパトリック・チャンの圧巻の演技で
会場が盛り上がった後、プレッシャーがかかったと思うけど
素晴らしい演技だったと思います。

解説の織田も泣いてましたね。

それでも、3位。

パトリック・チャンは別格としても、SP6位の羽生選手にも
抜かれてしまい
キスアンドクライではちょっと複雑な表情をしていました。

やっぱり、悔しいだろうな。


女子フリーではSP2位16歳の永井優香が
172.92点で3位。

GP初出場で表彰台。

アシュリー・ワグナーが202.52点で優勝し
SP7位のエリザベータ・トゥクタミシェワが2位。
SP3位の村上佳菜子は171.59点4位だった。

トゥクタミシェワはSPで7位と不調だったけど
さすがにフリーでは盛り返して2位。

トリプルアクセルにも挑戦し、いつもの自信あふれる
演技でした。

16歳の永井優香はミスもあったけど
楽しそうに滑っていたように見えました。

これからが楽しみな選手が出てきましたね。



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