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兵庫ノア・チャレンジャー:守屋宏紀 ベスト8進出ならず [テニス]

世界ランク182位の守屋選手。

チャレンジャー大会の2回戦で328位のロコリという選手に
ストレートで負けてしまったようで。

1回戦では第3シードのダニエル太郎に
ストレートで勝ったのにね。


今シーズンは9月の中国国際チャレンジャーで優勝したし
10月の寧波・チャレンジャーでは準優勝して
調子が上がってきたと思ったけど

全日本選手権では18歳の綿貫選手に負けちゃったし
なかなか上に行けませんね。

でも、一時200番台まで落ちていたのが
182位まで戻してきたし、これからもがんばってほしいな。


兵庫ノア・チャレンジャーですが
ベスト8に進んだ西岡選手や内山選手は負けてしまいました。

でも、添田豪がベスト4に進みました。

準決勝はどうなるかな。



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ATP最終戦の組み合わせは [テニス]

13日から開催されるツアーファイナルの組み合わせが
発表されました。

マレー、バブリンカ、錦織、チリッチ

ジョコビッチ、ラオニッチ、モンフィス、ティエム

4人ずつにわかれ総当たりで対戦し
上位2名が準決勝に進みます。

錦織選手の最初の対戦相手はバブリンカ。

年間成績上位8人で戦うわけですから どの選手と当たっても
厳しいのですが、錦織選手にとってはとても厳しく思えます。


最終戦ですから、みんな疲労も溜まっているでしょうけど
いい形で終わりたいでしょうからいい試合をしてくれるでしょう。


顔ぶれがだいぶ変わってきましたね。

フェデラー、ナダルがいないのはさみしいです。

ベルディヒやフェレールも。

今回、モンフィスとティエムは初出場ですね。


どんなツアーファイナルになるか楽しみです。


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マスターズ・パリ決勝:マレーが優勝で今季8勝目 [テニス]

決勝に進出したことで世界ランク1位に確定したマレーが
ジョン・イズナーを6-3 6-7(4) 6-4で破り、
今大会の初優勝を飾りました。

イズナーもがんばったみたいですが、
マスターズでの初タイトルは取れませんでしたね。


マレーはATP1000のマスターズ優勝は14度目。

3度グランドスラムで優勝し、2度五輪の金メダルを獲得。


準優勝が多いイメージがありました。

どのグランドスラムだったか忘れましたけど決勝で敗れ
「あと、もう少しなんだ・・」といって涙したのが印象的。


1位をずっと続けていけるかどうかはわからないけど、
一時は倍くらい離れていたポイントの差を
よくひっくり返しましたね。

この勢いでツアー・ファイナルでも初優勝しちゃうかな。

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マレーがとうとう世界ランク1位に! [テニス]

準々決勝でジョコビッチがチリッチに敗れました。

この大事な試合にジョコビッチが
これまで14勝0敗のチリッチにストレート負けです。

マレーは準々決勝でベルディヒに勝ち 王手をかけました。


そして世界ランク1位のかかった準決勝は
なんと対戦相手ラオニッチが棄権。

これによりマレーがとうとう初の世界ランク1位になりました。


ジョコビッチに勝ったチリッチは準決勝で
イズナーに負けてしまいました。

チリッチもラオニッチもここまで来るのに
相当 体力と気力を消耗してしまったんでしょう。


ということで決勝はマレーとノーシードのイズナーです。

イズナーはどうでしょうね。

マスターズの決勝ということで硬くなってしまうか、
それともあまり周りから注目されてこなかったから、
のびのびとプレーできるかな。

マレーは優勝してツアーファイナルに臨みたいでしょうね。

とにかく初の世界ランク1位おめでとうございます。


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マスターズ・パリ3回戦:錦織選手はツォンガに敗れベスト8ならず [テニス]

6-0、3-6、6-7でツォンガに負けてしまいました。

第1セットはツォンガの調子が出ず簡単に錦織選手が先取。

第2セットはツォンガも切り替えてきてショットが入りだし、
1ブレークでツォンガが取り返しファイナルセットへ。

第3セットは5―3とリードするも第9ゲームで40―15の
マッチポイントからミスがでてツォンガにブレークバックされ

結局タイブレークも3-7で落として負けてしまいました。

最後のほうは後ろで打たされていましたね。


フルセットに強い錦織選手。

でもこの試合はマッチポイントもありながら
ダブルフォルトは痛かった。

ツォンガも会場の後押しもあったでしょう。

対戦成績では錦織選手のほうが分がいいですが、
もともと今大会の優勝経験もある実力者ですからね。


残念でしたけど、13日に開幕するツアー最終戦
ATPツアー・ファイナルまでに少し休めますね。




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マスターズ・パリ:バブリンカ、ティエムらが初戦敗退 [テニス]

シード選手にとって初戦の2回戦で
第3シードのバブリンカが世界ランク91位で
予選勝者のストラフに敗れました。

バブリンカってそういうところがあるよね。

決勝では強いけど、
早いラウンドで下位の選手に負けちゃうっていう。

あとは第6シードのティエムがソックに
第10シードのバウティスタ・アグートは
シモンに敗れて初戦敗退。

3回戦では今のところ
第9シードのチリッチが第8シードのゴファンに
ティエムに勝ったソックがガスケに
ラオニッチはクエバスに勝ってベスト8進出。

チリッチは好調ですね。

ツアーファイナルの出場も決まったし。

ツアーファイナルへ行けるのはあと一人。

ティエムかベルディヒか。

こちらも気になります。


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マスターズ・パリ2回戦:トロイツキにストレート勝利 [テニス]

パリで行なわれているマスターズATP1000の大会。

錦織選手は2回戦からの登場。

相手は世界ランク28位のトロイツキ。

6-2、7-5のストレートで勝利し
ツアー通算300勝を達成したとか。

第1セットは好調でいい感じで先取。

第2セットはちょっともたつきましたが
第11ゲームでブレークしゲームセット。


次の3回戦の相手はたぶんツォンガだと思いますが
地元フランスだし手強いですね。

ツォンガに勝ったとしても、次はラオニッチ、
次はマレーと厳しいドローです。

でも、2回戦でストレートで勝てて体力を温存できたのは
よかったですね。

3回戦も期待しています。


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マレーの世界ランク1位が近くなってきた! [テニス]

長い間、ジョコビッチが1位の座を独占してきましたが
ここ最近のマレーの活躍で、その座も危うくなってきました。

一時はマレーの倍くらいポイントの差があったのにね。

マレーはここ3大会連続優勝してジョコビッチとの差を
グンと縮めてきました。


マレーがマスターズ・パリ大会で優勝してジョコビッチが
決勝進出を逃すか

マレーが決勝に進みジョコビッチが準決勝の前に敗退すると
世界ランク1位に浮上するという。


66回のツアー優勝のうちマスターズの優勝は
史上最多の30というジョコビッチですが

生涯グランドスラムを達成してから
失速しているような印象を受けます。


マレーも3連続優勝してきて疲れもあるでしょうし
この大会で絶対1位になろうと思っているわけでも
なさそうですが

モチベーションという点でみたらジョコビッチより
勢いはありそう。

ジョコビッチがどれだけ意地を見せるのか
この大会は興味深いですね。




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スイス・インドア決勝:チリッチにストレート負け [テニス]

スイス・バーゼルで行なわれたスイス・インドア決勝戦。

錦織選手はマリン・チリッチに1―6、6―7(5―7)の
ストレートで敗れ、準優勝。

第1セットではチリッチに圧倒された感じだったようですね。

第2セットはタイブレークまでもっていきましたが
最後は錦織のダブルフォールトでゲームセット。

錦織選手とチリッチは、錦織選手のほうが分がよかったけど
チリッチは2014年の全米オープンでの決勝で
錦織選手に勝って優勝してからは自信を持ってしまった感じ。

それにしても、全米オープンでもそうでしたが
決勝戦で自分の力を出せるってすごいです。

バブリンカの決勝戦での活躍はその最たるものですが。

その点、錦織選手は、特に大きな大会になると
優勝するだけの体力的、精神的にスタミナがまだないのかな。

チリッチはツアーファイナルへのチケットも
かかっていたから集中していただろうし。

厳しいスケジュールの中、2メートル近い人たちと
戦っているのだから準優勝でも十分すごいことですが。



今大会はケガからの復帰戦でしたが、準々決勝では
それまで勝ったことのないデルポトロにも勝ったし
世界ランクも4位に返り咲きました。

準優勝で悔しそうでしたが、遅咲きのバブリンカの例もあるし
今はいろいろ経験し力をつけていけばそのうちいいことが
起きると思いますよ。

あとはいいサービスを打てるようになると、
もっと思うようなテニスができるんだろうにな。

次は31日に開幕するマスターズ・パリ大会には
第5シードで挑むそうで。

休めないですね。


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全日本テニス選手権:18歳の綿貫陽介が初優勝 [テニス]

10月30日に有明コロシアムで行なわれた
第91回 三菱 全日本テニス選手権の男子決勝。

18歳の綿貫陽介が前年覇者で第2シードの内山靖崇に
6-2、6-4のストレートで勝ち初優勝。

世界スーパージュニアで優勝し
全日本でも全試合ストレート勝利。


綿貫選手は今大会、第1シードの守屋選手や第2シードの
内山選手など自分より各上の選手に勝ってきて

「守屋さん、内山さんはプレッシャーなどまた違うものを
背負っていたと思うし、
厳しいツアーの中で戦ってきての疲れなどもあったはず」

「勝ててうれしいのは間違いないが、まだまだ上の選手が
いるし、自分はまだまだ」とコメント。

自分の位置をちゃんとわかってるね。


3回戦の守屋選手との試合を観戦したけど
気負いがなく落ち着いていていました。

試合が終わって握手をするとき
守屋選手に対する敬意を感じました。

厳しいシニアのツアーで戦っていくには
気持ちの強さが必要だと思うけど

これから期待できる選手がでてきたことはうれしいですね。



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